2018年12月2日日曜日

11/18 浮島探鳥会


 富士河口湖町を早朝に出発し、三島市、富士市を通過する恒例の富士山裾野一周探鳥会。参加者12名。
 お目当てのケリは一瞬だけでしたが、ハシビロガモ、アメリカヒドリ、オカヨシガモ、オナガガモ、ミコアイサ、カンムリカイツブリ、ノスリなど25種類の野鳥を観察することができました。
 朝市のミカンが売り切れだったことと、富士川河口の環境が、台風の影響で大きく変わっていたことが残念でした。

2018年10月9日火曜日

10/14 桂川探鳥会を中止します

既にご報告したように、自然災害の影響で桂川の環境が大きく変わってしまい、野鳥の姿を観ることができません。よって、標記の探鳥会を中止します。

2018年10月7日日曜日

自然災害の野鳥への影響について

 桂川にヤマセミ、カワセミ、カワガラスの姿を見ません。川茂貯水池にもいません。
大きな台風が何度も本州に上陸したことや、大雨の影響でで、増水した河口湖からの放流が多く、また、川の水が濁っています。これでは彼らは餌がとれません。
3月の大規模な雪代で、河床の環境が変わった影響もあると思います。

 桂川を大月までたどりましたが、どこも同じでした。現在、桂川探鳥会について実施すべきかどうか検討中です。

2018年9月24日月曜日

30年度後期 探鳥会予定表



参加希望者は、各行事の担当者に1週間前までに連絡ください。

10月14日(日) 桂川探鳥会 
  担当:水越 (0555-23-8369) サブ:渡辺(信)
  集合場所:河口湖駅前 5:3   
 期待される鳥:カワセミ・ヤマセミ・カモ類等   
 持ち物:観察道具・雨具

11月18日(日) 浮島探鳥会富士市) 
  担当:渡邉信(0555-2-1703 サブ:水越   
  集合場所:河口湖駅前 06:00  
  期待される鳥:カワセミ・タゲリ・ケリ・ミサゴ・カモ類 
  持ち物など:観察道具・雨具
      
12月9日(日)朝霧高原探鳥会 
  担当:水越(0555-23-8369) サブ:中川 
  集合場所:河口湖駅前 7:00 
  持ち物:観察道具(貸し出し有り) 
 期待される鳥:ツグミ・ベニマシコ・ジョウビタキなど

12月16日() 巣箱作り指導者養成講習会 会員限定
  集合場所:富士山麓支部事務所 9:00~ 
  材料及び道具は事務局で準備します。
  連絡先 水越(0555-23-8369) 

平成31年1月20日(日)
  富士吉田農村公園「冬鳥探鳥会 」
  担当:小澤(0555-23-1214) サブ:水越
  集合場所:農村公園駐車場 8:00  
  持ち物:観察道具・雨具   
  期待される鳥:
   タシギ・タヒバリ・マガモ・コガモ・ハシビロガモなど

2月10日(日)富士宮 沼久保 水辺の楽校 
 担当:菅谷 サブ:水越(0555-23-8369) 
   申し込みは水越まで
 集合場所:河口湖駅前 07:00   
 期待される鳥:オシドリ・イカル等
 持ち物:観察道具・雨具

3月3日(日)巣箱作り 
  担当:水越(0555-23-8369)
   集合場所:明見湖公園体験工房 9:00~12:00
 道具類は貸し出します。

4月日(日)31年度 富士山麓支部総会  
  担当:水越 (0555-23-8369)
  集合場所:山梨県立環境科学研究所 9:00
  総会は年度の大事なスタートですので
  多数の参加をお願します。


9/23 白樺峠観察会

当初22(土)の予定でしたが、天気が不安でしたので23(日)に変更して実施しました。
参加者11名、
峠は600名を超える人出でした。
ツミ、ノスリ、ハチクマ、サシバなどが出現、タカ柱も観ることができて、参加者は大満足でした。

2018年9月11日火曜日

9/8 大磯探鳥会


参加者7名 
お目当てのアオバトとともに、ハヤブサ・イソヒヨドリ・オオミズナギドリ・ウミネコなどが観察することができました。
 山中湖から山北町までは大雨、大磯町は良く晴れて暑いほどでした。

 

2018年8月4日土曜日

8/4 明見湖探鳥会

 参加者8名
観察された鳥はエクリプスのマガモ一家、カルガモ、アオサギ、イワツバメなど10数種。
 カワセミは観察会開始前に幼鳥がハスの蕾に留まっているのが確認されましたが、観察会の間は出てきませんでした。
 湖畔一周ではハラヒロトンボを観察することができました。明見湖では初めて生育が確認されたとのことです。
 その後は、施設にて本会副会長である動物写真家中川さんから、貴重な動画や写真を紹介していただきました。
 観察会終了後は理事会が開催され、本年度後期の活動計画等が協議されました。
 観察会の計画は、後日、会員の皆さんの元には郵送されます。また、本ブログにも掲載予定です。




2018年7月4日水曜日

7/1 滝沢林道探鳥会

参加者 20名
良い天気に恵まれ、28種を確認しました。
さらに、ハチクマのペアでの飛翔、チョウゲンボウの争う姿、コサメビタキのフラインキャッチ等、貴重なシーンを観察することができました。 

2018年6月23日土曜日

ヒバリの白化個体発見

農村公園にヒバリの白化個体が生まれました。
親について歩いたり飛んだりしています。畑に伏せて身を隠しているのですが、全くの丸見えです。生き延びることができるのでしょうか。(水越)

2018年6月9日土曜日

6/3 梨ヶ原探鳥会

 例年より1時間開始時間を早めましたが、熱心な会員が14名参加しました。

 しかも、この上のない快晴に恵まれました。こんな天気は年に何回もないものです。

 オオジシギ、カッコウ、ノビタキなど14種、草原の鳥ほぼ全てを観察できました。


 オオジシギは上空を飛んでいたものが、10数メートルの距離に舞い降りたり、しばらくしてまた飛び立ったりと、まれな経験でした。
カッコウも間近を通過していきました。
 皆さん大満足の様子でした。

2018年5月17日木曜日

5/13 バードウィーク探鳥会

全国一斉探鳥会に併せ、富士吉田市の農村公園周辺で実施しました。
参加者10名
チュウサギ、タシギ、キアシシギなど23種が確認できました。
 山の方からホトトギスの声も聞こえました。

2018年5月6日日曜日

5/6 剣丸尾早朝探鳥会

 早朝にもかかわらず、参加者15名と久しぶりに賑やかな観察会でした。
 鳥の声も賑やかでなのですが、残念ながら新緑に隠れ、なかなか姿は現してくれませんでした。
 しかし、コルリ・ノジゴ・センダイムシクイ・キビタキ・ホオジロ・アカゲラ・アオゲラ・イカルなど、声だけのものも含め22種を確認、コガラのつがいが巣作りをしている様子も観察できました。
 やや気温は低かったものの、天気に恵まれ、爽やかな時間を過ごすことができました。


2018年4月8日日曜日

30年度前期 探鳥会予定表

     
 ※参加を希望される方は、担当者へ1週間前までに
  必ず電話連絡をしてください。
  なお、その際、担当者から当日の連絡先をお伺いします。

5月6日(日)剣丸尾早朝探鳥会 
 担当:水越(0555-23-8369
 集合場所:河口湖駅前 6:00 
   現地:河口湖フイールドセンター 6:30 
 持ち物:観察道具・雨具  
 期待される鳥:キビタキ・オオルリ・カッコウ・
        アオバト・ツツドリなど

5月13日(日)農村公園バードウィーク探鳥会
        全国一斉探鳥会 
 担当:小澤(0555-23-1214)  
 集合場所:農村公園駐車場 7:00  
 持ち物:観察道具・雨具
 期待される鳥:ホオアカ・ホオジロ・タシギ・ノスリなど

6月3日(日)梨ヶ原早朝探鳥会 
 担当:水越(0555-23-8369
 集合場所:富士吉田道の駅 
      富士山ドーム横駐車場 5:00
持ち物:観察道具・雨具
期待される鳥:オオジシギ・ノビタキ・カッコウ・
       ホトトギス・コヨシキリなど

7月1日(日)滝沢林道探鳥会 
 担当:水越(0555-23-8369           
 集合場所:富士吉田道の駅 
     富士山ドーム横駐車場 6:00
 持ち物:観察道具・雨具・防寒具・弁当
 期待される鳥:ビンズイ・ルリビタキ・ウソ・ホシガラスなど

8月日()明見湖自然観察会 
 担当:中川(0555-24-7209
 集合場所:明見湖畔 6:00  
 持ち物:観察道具・雨具
 期待される鳥:カワセミ・カイツブリ・アオサギ・ツバメなど
       蓮の花

9月8日(土)大磯アオバト探鳥会 
 担当:水越(0555-23-8369
 集合場所:河口湖駅前 5:00      
持ち物;観察道具・雨具・弁当
 期待されるもの:アオバト・ハヤブサなど

9月22日()白樺峠 タカの渡り観察会
 担当:渡辺(信)(0555-22-1703
 集合場所:河口湖駅前 4:30
 持ち物:観察道具・雨具・弁当
 期待される鳥:ハチクマ・サシバなど
  
 ※参加を希望される方は、担当者へ1週間前までに
  必ず電話連絡をしてください。
  なお、その際、担当者から当日の連絡先をお伺いします。

2018年3月25日日曜日

3/25 明見湖探鳥・学習会 

参加者:9名
観察できた野鳥:オカヨシガモ・コカモ・マガモ・ヒドリガモ・オオバン・カイツブリ・ダイサギ・カワウ など

水を抜いて外来魚を駆除し、また、ハスの株数を制限したことで、明見湖(通称「ハスイケ」)の自然がとても豊かになりました。
順光の好条件で、オカヨシガモのつがいが盛んに採食している姿や、マガモの求愛ディスプレイと交尾を観察することができました。

会の後半は、明見湖におけるカイツブリの営巣・産卵の様子をビデオで学習しました。


2018年2月17日土曜日

2/10三番瀬・神宮の森探鳥会

 参加者6名
 谷津干潟では、20羽を超えるセイタカシギとスズガモを観察。
 三番瀬海浜公園では、逆光で見にくかったのですが、沖に大変な数のスズガモとウミアイサを確認できました。近くにはユリカモメ、シロチドリなども観察できました。
 神宮の森では、お目当てのオシドリはいませんでしたが、ヤマガラの水浴びが間近に観察できました。
 せっかくですので、明治神宮にお参りをしてきましたが、日本人の割合は少なかったです。

1/21 農村公園探鳥会

参加者11名
 農村公園周辺の田んぼでタシギ、タヒバリ、溜め池で水鳥を観察。その後、河口湖へ移動してヒレンジャクを観察。順光できれいに見られて皆さん感激でした。