
富士河口湖町を早朝に出発し、三島市、富士市を通過する恒例の富士山裾野一周探鳥会。参加者12名。
 お目当てのケリは一瞬だけでしたが、ハシビロガモ、アメリカヒドリ、オカヨシガモ、オナガガモ、ミコアイサ、カンムリカイツブリ、ノスリなど25種類の野鳥を観察することができました。朝市のミカンが売り切れだったことと、富士川河口の環境が、台風の影響で大きく変わっていたことが残念でした。

 お目当てのケリは一瞬だけでしたが、ハシビロガモ、アメリカヒドリ、オカヨシガモ、オナガガモ、ミコアイサ、カンムリカイツブリ、ノスリなど25種類の野鳥を観察することができました。
参加者11名、
観察された鳥はエクリプスのマガモ一家、カルガモ、アオサギ、イワツバメなど10数種。
 湖畔一周ではハラヒロトンボを観察することができました。明見湖では初めて生育が確認されたとのことです。
 しかし、コルリ・ノジゴ・センダイムシクイ・キビタキ・ホオジロ・アカゲラ・アオゲラ・イカルなど、声だけのものも含め22種を確認、コガラのつがいが巣作りをしている様子も観察できました。
水を抜いて外来魚を駆除し、また、ハスの株数を制限したことで、明見湖(通称「ハスイケ」)の自然がとても豊かになりました。