参加者13名、天気・晴ツグミ、ヒヨドリ、カシラダカ、キジバト、ムクドリ、スズメ、マヒワ、イカル、カワラヒワ、ベニマシコ、アトリ、ホオジロ、シメ、ハシボソガラス、トビ、ジョウビタキ、シジュウカラ、ヒガラ、オオタカ 以上19種類。
ベニマシコの赤、マヒワの黄色、アトリの白 同じ場所で鮮やかでした。最後にオオタカが出てきて締めてくれました。
参加者13名、天気・晴
参加者8名
参加者12名、
海水を飲むしぐさ、群れをなして旋回したときの色の変化など、短い時間でしたがアオバト観察を堪能しました。
 カワセミ・カイツブリ・アオサギなど予定していた鳥を含めて22種を確認できました。
ライチョウ調査で有名な小林篤先生のお話を聞くことができました。先日、中央アルプスでライチョウの雛が確認され、絶滅したと考えられていた中央アルプスのライチョウが50年ぶりに復活したと報道されました。環境省による無精卵を有精卵に取り替える作戦との内容でしたが、小林先生はこの日まさに乗鞍岳で有精卵を採り中央アルプスに向かう途中で寄ってくれて、夕方無精卵を有精卵に取り替えるとのことでした。ライチョウの研究や生態調査の歴史や現在の状況等を体験に基づいた興味深い話を聞かせていただきました。
その中で、ライチョウは日本では古来から山岳信仰により神聖な高山にすむ鳥、神の鳥として非常に大事にされてきた。そのため、日本のライチョウは人を全く恐れないとのことでした。ちなみに海外では狩猟の対象であったため人を見ると逃げるそうです。このことは翌日のライチョウ観察で実感することになりました。あいにくの濃霧と小雨の中で視界が非常に悪く遠くが見えません。しかし2メートル位までライチョウに近づいても平気で行動していて、ゆっくり観察することができて感動しました。
参加者19名、
ウグイス、カッコー、キジ、ホオアカ、ノスリ、ノビタキ、アカゲラ、オオジシギ、オオヨシキリ、キジバト、コムクドリ、クマタカ、ヒバリ、コヨシキリ、アオジ、ムクドリ、ハシブトガラス、以上17種類。
参加者12名、天気・ 
晴